パーティクルセンシングモニター専用ゲートウェイ「AES-SSG」の販売開始
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SHINYEI History #9 欧米への進出
SHINYEI History #9 欧米への進出 製糸業への進出と並んでこの時期に神栄が取組んだのが、生糸の輸出です。 1915年(大正4年)に貿易部を新設し、繊維・雑貨などを輸出していましたが、第...
SHINYEI History #8 製糸業の拡大
SHINYEI History #8 製糸業の拡大 金融恐慌の痛手から立ち直らないうちに起こった世界恐慌では、日本産生糸の大口消費者であった米国市場が大きく混乱した影響で、価格は暴落し、生糸の輸出は大...
SHINYEI History #7 「モノづくり」の原点
SHINYEI History #7 「モノづくり」の原点 昭和初期に起こった恐慌という嵐の中にあって、神栄が事業拡大のために行ったことの1つは、製糸業への進出でした。 つまり、生糸を仕入れて売るだけ...
SHINYEI History #6 恐慌の時代
SHINYEI History #6 恐慌の時代 1926年から始まる昭和は、恐慌で幕を開けました。 第一次世界大戦による好況から反転した戦後不況に、関東大震災による経済混乱が重なり、1927年(昭和...
SHINYEI History #5 悲願叶う
SHINYEI History #5 悲願叶う 1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災は、日本の中枢部である首都東京とその周辺に壊滅的な被害をもたらしました。 横浜市も90%が焼失したと...
SHINYEI History #4 発展と混乱
SHINYEI History #4 発展と混乱 神戸生糸検査所が短期間で閉鎖となり、神戸生糸市場開設という当初の目標はかなわないままでしたが、横浜市場を事業の本舞台として、社業は比較的順調に伸び、明...
SHINYEI History #3 揺籃期
SHINYEI History #3 揺籃期 1896年(明治29年)4月1日施行の生糸検査所法により、生糸輸出振興のため、横浜と神戸に検査所が設置されることとなり、同年6月28日に国立の神戸生糸検査...
SHINYEI History #2 苦難の船出
SHINYEI History #2 苦難の船出 神戸に生糸市場を開設するとの大望を抱いて誕生した神栄でしたが、神戸における生糸輸出は1888年(明治21年)に始まったものの、1890年(明治23年)...
SHINYEI History #1 創立
神栄の歴史は、1887年(明治20年)5月16日、姫路第三十八国立銀行の有志が発起人となり、「有限責任神榮会社」の創立を願い出たことに始まります。この願書に対し、兵庫県知事から同年5月24日に仮認可が下りたことで、神栄は誕生しました。この日、つまり1887年(明治20年)5月24日が神栄の創立日となるわけです。
総合力発揮-物資事業本部と電子製造本部のコラボレーション
物資事業本部の工業製品部およびShinyei Corporation of Americaは、電子製造本部の神栄テクノロジー㈱が開発し製造する衝撃試験機の輸出売上第1号を船積しました。本試験機は2018年に新たに製品化を果たしたモデルで国内販売実績を重ねておりましたが海外への輸出実績はなく、2019年10月に工業製品部の営業担当者が米国の大手音響部品メーカーを出張訪問し、本試験機を提案することで商談をスタートさせました。
制振ダンパーの採用
当社産業資材部が輸出しております住友ゴム工業株式会社製の制振ダンパーが、フィリピン・マニラ市にあるチャイナバンク旧本社に採用されました。
ナッツ類の取扱い拡大
当社農産部では、主力の落花生類以外に、健康食品として注目を集めているナッツ類にも注力してきたことで、近年、その取扱いは順調に拡大し、もう一つの主力商材に育っています。
神栄グループSNS一覧
神栄グループのSNSをご紹介致します。