第二回 神栄テクノロジー株式会社について
歴史
4事業の成り立ち
いつも神栄公式ブログ「さらに神栄!」をご覧いただき、ありがとうございます。 広報担当です。 神栄は、食品、物資、繊維、電子という4つの分野で幅広い事業を展開しています。 それにしても、なぜこのように一...
SHINYEI History #19 経済成長下の事業拡大
SHINYEI History #19 経済成長下の事業拡大 日本が経済成長を続ける中、神栄の貿易部門も拡大していきました。 1970年(昭和45年)に中国から衣料品の輸入を開始しました。 また、翌1...
SHINYEI History #18 創立80周年
SHINYEI History #18 創立80周年 戦時中に始めたコンデンサ事業は、テレビの普及とその後のカラー化により急成長を遂げ、1965年(昭和40年)4月には、世界で初めてポリプロピレンフィ...
SHINYEI History #17 貿易事業の拡大
SHINYEI History #17 貿易事業の拡大 1952年(昭和27年)6月に日中民間貿易協定が調印されると、神栄は直ちに中国貿易の開始を決定し、中国政府に書簡で貿易を申し込みました。 戦後の...
SHINYEI History #16 戦後の再興のあゆみ
SHINYEI History #16 戦後の再興のあゆみ 戦後の事業再開において製糸業の拡大を図る中で、中央との折衝や情報収集活動をより強化するため、東京都中央区京橋2丁目13に木造2階建ての事務所...
SHINYEI History #15 本社復帰と株式上場
SHINYEI History #15 本社復帰と株式上場 事業を再開するにあたり、綾部工場に疎開していた本社を早急に神戸市に復帰させる必要がありましたが、疎開前の本社があったビルを含め、戦災を免れた...
SHINYEI History #14 焦土からの再生
SHINYEI History #14 焦土からの再生 戦局が悪化し日本軍の敗色が濃くなる中、米軍機による日本各都市への空襲が相次ぎ、神栄の本社がある神戸市も、1945年(昭和20年)3月17日に1回...
SHINYEI History #13 電子事業の始まり
SHINYEI History #13 電子事業の始まり 戦時中に開始した事業は他にも、国策に沿うための油送管やボルト・ナット類といった航空機部品の製造、民間の工場で使用する石炭が不足したことに伴う燃...
SHINYEI History #12 戦時中の新事業
SHINYEI History #12 戦時中の新事業 神栄が戦時中に開始した新規事業は様々でしたが、その一部を紹介します。 ・撚糸事業 撚糸(ねんし)とは、糸に撚(よ)りをかけることで、非常に細く、...
SHINYEI History #11 生糸問屋廃業と戦後への布石
SHINYEI History #11 生糸問屋廃業と戦後への布石 戦時統制により生糸取引においても制約が厳しくなる中、1943年(昭和18年)1月に神戸生糸市場は閉鎖となっており、製紙工場の接収も進...
SHINYEI History #10 戦時下へ
SHINYEI History #10 戦時下へ 製糸業への進出など業容を拡大したことにより、本社事務所が手狭となったことを受け、創業の地である神戸市神戸区(現在の神戸市中央区)栄町通から、1933年...
SHINYEI History #9 欧米への進出
SHINYEI History #9 欧米への進出 製糸業への進出と並んでこの時期に神栄が取組んだのが、生糸の輸出です。 1915年(大正4年)に貿易部を新設し、繊維・雑貨などを輸出していましたが、第...
SHINYEI History #8 製糸業の拡大
SHINYEI History #8 製糸業の拡大 金融恐慌の痛手から立ち直らないうちに起こった世界恐慌では、日本産生糸の大口消費者であった米国市場が大きく混乱した影響で、価格は暴落し、生糸の輸出は大...
SHINYEI History #7 「モノづくり」の原点
SHINYEI History #7 「モノづくり」の原点 昭和初期に起こった恐慌という嵐の中にあって、神栄が事業拡大のために行ったことの1つは、製糸業への進出でした。 つまり、生糸を仕入れて売るだけ...
SHINYEI History #6 恐慌の時代
SHINYEI History #6 恐慌の時代 1926年から始まる昭和は、恐慌で幕を開けました。 第一次世界大戦による好況から反転した戦後不況に、関東大震災による経済混乱が重なり、1927年(昭和...