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今回は、当社子会社の神栄テクノロジー株式会社(以下、神栄テクノロジー)が「第11回 インターフェックス Week 大阪」に出展したことを報告いたします。

 

第11回 インターフェックス Week 大阪

2025年2月25日～27日にインテックス大阪で開催された「第11回 インターフェックス Week 大阪」に神栄テクノロジーが出展しました。本展示会は、医薬品・化粧品の開発・製造・物流に関連する専門技術展であり、西日本を中心に多くの業界関係者が来場されました。

神栄テクノロジーのブースでは、「医薬品物流の温度管理を支援」 をテーマに、GMP*¹・GDP*²対応の 温度マッピングサービス、温度監視システム、輸送用スマート温度ロガーを紹介。温度管理に関心を持つ多くのお客様にお立ち寄りいただき、貴重なご意見をいただく機会となりました。
*¹ GMP：医薬品の製造管理と品質管理の基準
*² GDP：医薬品の適正流通の基準

神栄テクノロジーの出展ブース

 

GDPに基づく温度管理の重要性に対する関心はますます高まっており、今回、特に温度マッピングサービスについて、多くの問い合わせやご相談をいただきました。

■温度マッピングサービス https://www.s3platform.jp/service/mapping/index.html

また、温度監視システムの実際の導入事例をモニターで紹介したところ、多くの来場者が足を止め、関心を示され、こちらも多くのお話をいただきました。

■展示会の中で紹介した温度監視システムの導入事例 https://youtu.be/ljMQawLwkK4?si=p7i-Xpr4Nspq0UhB

会期中、特に輸送業者や物流センターの関係者との情報交換が活発に行われ、新たな商談につながる貴重な機会となりました。現場での温度管理を具体的にイメージできたとの声も多くいただき、神栄テクノロジーのソリューションが医薬品物流の品質向上に貢献できることを改めて実感しました。

 

来場者へ説明を行う神栄テクノロジーの担当者

 

今後も、信頼性の高い温度管理ソリューションの提供を通じて、医薬品分野におけるGMP・GDP対応の課題解決に貢献してまいります。

関連ページ：S3プラットフォーム https://www.s3platform.jp/

 

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神栄テクノロジー株式会社　ウェブサイト https://www.shinyei.co.jp/stc/