神栄STORY~Vol.1~ / 神栄株式会社

神栄について

いつも神栄公式ブログ「さらに神栄!」をご覧いただき、ありがとうございます。
広報担当です。
皆さまに「神栄」を知っていただくためのシリーズ企画として、企業ムービーに沿った「神栄STORY」をご紹介します。

 

神栄は、1887年創立の「モノづくり商社」です

神栄について

神栄は、1887年に神戸の街で誕生しました。
それから130年をゆうに超える長い歴史の中で、食品・物資・繊維・電子という人々の暮らしを支える様々な分野へと事業を展開し、世界各国へネットワークを広げてきました。

神栄の歴史

1887年 生糸問屋として神戸に誕生
1915年 貿易部を新設し、繊維・雑貨などの輸出を開始
1928年 製糸業に進出
1943年 電気部品分野に進出しコンデンサの製造を開始
1949年 東京・大阪の両証券取引所に株式を上場
1952年 中国貿易の開始
1970年 業界初の金属酸化物型湿度センサを開発


1971年 日本で初めて中国から冷凍野菜の輸入を開始
1983年 製糸業から撤退
2000年 建築金物販売事業を営む会社をグループ化
2001年 試験機・測定機器の製造・販売事業を営む会社をグループ化
2011年 アゼルバイジャン共和国における防災コンサルティング事業を開始
2013年 冷凍食品等の仕入拠点としてホーチミン事務所を開設
2017年 テレビショッピング向けアパレル通販事業を開始
2021年 株式会社メディパルホールディングスと資本業務提携
2022年 冷凍食品等の仕入拠点としてバンコク事務所を開設

神栄は、日本が近代化へと歩みだした1887年に、経済・文化の“港”として進取の気風溢れる神戸に誕生し、創立当時の主要産業であった生糸の商いから、歴史の変遷を経る中で、様々な分野へと事業を展開してきました。
神栄の事業の成り立ちはこちらで紹介しています。

モノづくりと社会の発展への貢献

一貫して変わらない想い。それは、『モノづくり』と社会の発展への貢献。
私たちは、『新しい価値の創造につとめ豊かな社会づくりに貢献します。』という経営理念のもと、商事部門である「食品」・「物資」と製造部門である「電子」に加え、「事業開発」の各セグメントにおいて、単なる右から左の商売ではなく、商品開発、生産管理、品質管理といったモノづくりに深く関与することを基本思想として、人々の生活に関わる事業分野で優れた価値の創造による社会課題の解決と企業成長の両立を目指し取り組んでいます。


<今回の記事のムービーはこちら>

 

Vol.2へ続く