より働きやすい職場を目指して（２）　所定労働時間短縮

より働きやすい職場を目指して（２）　所定労働時間短縮

当社グループでは、「働き方改革」を進める中、業務面でのDXやICTの活用による業務効率化など生産性向上にも取組んできました。
このような取組みの一部成果として、本年４月より、当社および国内グループ会社において、所定労働時間を8時間から15分短縮し、7時間45分といたしました。
15分といえばわずかかもしれませんが、従業員のワークライフバランスを改善することで、それぞれのプライベートをより充実させることにつながり、それが仕事の面においても質を向上させることができるようになると考えられます。
これにより、さらなる生産性向上を実現すれば、もう一段の所定労働時間短縮へと進むことも可能となります。
当社グループでは、引き続き生産性を向上させ、収益性の維持・向上と従業員のワークライフバランス改善との両立に取組んでまいります。