「全日本包装技術研究大会」での研究発表

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広報担当です。

今回は、当社子会社の神栄テクノロジー株式会社　企画戦略本部　事業開発部長の川口和晃が出演をするイベントが開催されますので、その内容をご紹介いたします。

■全日本包装技術研究大会

昨今、地球規模の環境問題や急速に進展する高齢化社会への対応等、社会的に多様化時代に入り、包装界もこのニーズに対応すべく、新しい技術の開発や研究に力を注ぐ一方、さらなる合理化や改善に対する努力も重要な課題となっています。本大会は包装に関する工夫の実例や、研究開発の成果を広く発表するとともに、同業・異種業界の関係者との相互の交流を深めることを目的とし、包装をめぐる諸問題を多面的かつ、きめ細かにとらえ研鑽する機会として開催されます。

このような中で神栄テクノロジー株式会社は、「実輸送データにもとづく包装貨物ランダム振動試験条件の簡易設定法」に関する研究発表を行います。

■イベント概要

主　　催：	公益社団法人日本包装技術協会
日　　時：	2024年11月21日（木）～11月22日（金）・2日間第1日目　11：00～17：00（川口の登壇は14：30～）第2日目　 9：00～16：30
場　　所：	富山国際会議場
発表件数：	特別講演1件／部会発表60件
プログラム：	https://www.jpi.or.jp/saiji/taikai/pdf/241010.pdf

■神栄テクノロジー株式会社　発表概要

テーマ：	実輸送データにもとづく包装貨物ランダム振動試験条件の簡易設定法
発表者：	神栄テクノロジー株式会社　企画戦略本部　事業開発部　川口和晃

神栄テクノロジーでは、今後も、産業界が抱える課題解決のための技術開発として、輸送振動における研究を推進しながら、包装設計の適正化を通じて社会に貢献していきたいと考えています。本イベントにご興味がある方はぜひご参加をお願いいたします。